私は小さい頃から借家住まいで、一戸建てに住むことが夢でした。
夫34歳、私が32歳、長女4歳、長男2歳の時に一戸建てを持つことを決めました。貯金は100万程度しかなく、頭金0での決断です。
共働きだったので私の両親に協力してもらうことが多く、実家の近くに家を建てたいと思ったのです。実家近くの土地探しから始まりました。
土地の売買をしている会社の社長さんが個人的に譲ってくださる方を探してくれたのです。
私たちの希望は土地が80坪以上(北海道在住です)、実家の近くというこの二つだけでした。
土地についてはメールでのやりとりを1年くらい続け見つかりました。建設については、社長さんがよく取引をしている地元の建設会社にお願いしました。
間取りなどの希望を伝え半年間くらい話し合いました。4月に着工、8月に引き渡しとなりました。近くからの引っ越しだったので、毎晩運べる物は車で運び大きな物だけ業者さんに頼んだので、2万5千円くらいです。
家具やテレビなどは30万くらいかけました。子供が小さいので高級なものは買わず安い物でそろえました。
面倒な登記やローンについては建設会社の方から紹介があり自分たちで何かをするということはほとんど無く、書類に記入したりする程度で銀行にも建設会社の社長さんが同行してくれたので助かりました。
うちは北洋銀行のフラット35、35年ローンです。毎月約6万、ボーナス約20万の返済です。無理のない額なので生活に差し支えることはありません。
ただ、以前よりは無駄遣いは減りました。ビールを安い物に変えるとか、スーパーの特売を必ずチャックするとか、節約するようになりました。
実際に暮らしていて良いことは、子供が小さいのでどたばたすることが多いのですが、周りに気を使わなくて良いことです。借家だと下の階に響かないように気を使わなければなりません。
悪かった点は、間取りを考える時にもっと時間をかけて構想をねっても良かったかな、ということです。
後は少しでも安くするためにバスルームの色をピンクからオレンジにしたりと(ピンクが高かった)けちってしまったことです。今考えると、バスルームは毎日使う場所ですので、多少高くても一番気に入った物にすれば良かったかな、と思います。
これから一戸建てを考える方は、やはり毎日使う場所は妥協しないで決める。女性は特に、台所をお気に入りの空間にすると毎日楽しいと思います。
あとは、意外と重要なのがコンセントの個数と高さなんです。想像するのは難しいかもしれませんが、よく考えると使いやすいと思います。