結婚して一年、家族は子供なしの夫婦二人だけでしたが、結婚と同時に住み始めた1LDKのアパートが手狭で、子供ができたら確実に引越しが必要なのと、寝室にエアコンを設置できない、スーパーが遠いなどの問題があり、何度も引越しをするのもお金がかかるのでと、家の購入を考え始めました。
どうやって探せばよいのかわからないので、まずは駅で目に入った不動産の情報誌を持ち帰り、希望の場所や金額の物件を探しました。場所の希望は子育ての事を考え、夫の実家の近くを考えていました。
金額は収入と貯金がそれほど多くないので、安めの建売で2500万円程度と考えていました。
情報誌の中で一番希望に近いものをまずは二人で現地に見に行ってみました。
まだ建物はできていなかったので家の雰囲気はわからなかったのですが、周辺環境は実際に見に行って参考になりました。
見に行って本気で探そうという気持ちが大きくなったので、その情報誌の中で既に完成している建売の気になる物件を照会している不動産屋へインターネットで資料請求しました。
2件ほど問い合わせしましたが、何故か1件は返信がありませんでした。
返信があったほうの不動産屋から勧められ、実際に物件を見に行くことになりました。一度その不動産屋へ行き、私達の希望を聞き、情報誌で紹介されていたものの他にもいくつか提案してもらいました。
情報誌に載っていた物件を実際に見に行ってみると、残念ながら自分たちの希望とは合わないもので(周辺環境、日当たりなど)、やはり情報誌やインターネットだけで探すのは難しいことがわかりました。
その後、不動産屋でピックアップしてもらった物件を見に行き、3週間ほど連続で毎週土曜に物件めぐり(一日3~4件)をしました。
いくつか見に行くなかで、最初に考えていた金額の2500万では希望に近い物件が買えないとわかり、もう少し上の金額を考えることになりました。
しかし、不動産屋の担当者の方が、ローン支払の月額を算出してくれたので、無理なく支払っていけそうだということがわかり安心できました。
最終的に自分たちの希望に100%合う物件は見つかりませんでしたが、8割くらいの希望に近い物件が見つかり、そこに決めました。
夫の実家近くを希望していましたが、少し離れた場所になりました。といっても車で20~30分程度なので遠くもなく、今では逆に近すぎなくて良かったと思います。
値段は2700万と最初の希望よりはアップしていますが、月々の返済額が6万8千円と、それまで住んでいたアパートの家賃と同額でした。
夫が20代前半のため、35年ローンを組んでも定年までに完済できるので、早く購入を決めて正解でした。
購入を決めた後は、売買契約を行う日とローン契約を銀行で行う日が別にあり、どちらも平日だったので、休みの調整をするのが大変でした。
また、引越しの前後に住民票の移動や本籍地の変更のため、平日に休みをとり市役所へ行かなくてはいけませんでした。二人とも有給休暇を取りやすい会社だったのは幸いでした。
家の購入以外の出費については、引越し・家具家電の購入、照明の取付、カーテンレールの取付、テレビアンテナの取付など予想以上にいろいろありましたが、100万弱程度だったかと思います。
購入した2010年当時は住宅ローン減税やエコポイントなどの優遇措置があったので、本当にお得感がありました。エコポイントは30万ほどあったので、家具や家電の購入とスーパーの商品券にして食費に当てました。
引越しをして片付くまでは大変でしたが、落ち着くと本当に購入して良かったと日々思います。
アパートの家賃と同額で広い家に住めるし、周辺環境も良く不自由なく暮らせるので、以前より『家にいて落ち着く・癒される』という感じが大きいと思います。
デメリットとしては電気代が増えた・掃除や庭の手入れが面倒というのはありますが、アパートで暮らすストレスに比べたら小さいものです。インドアな夫婦ですが、ますますヒキコモリになってしましました(笑)