最初の見積もりは安くても、それ以外のお金がどんどんかかってきます!

家を探そうと思ったきっかけは、三人目の子供が産まれて賃貸では手狭になったからです。
当時自分は26歳で、奥さんを入れて五人家族。転職して一年と少ししか経っておらず、貯金も一切なかったですが、とりあえず家を買えるか調べるだけ調べてみようと思い事前ローン審査をしたら普通に通過できたので、そのまま家探しをすることにしました。
住宅展示場で色々なメーカーを見ましたが、サポートの面から大手ハウスメーカーで建てたかったことと、とにかく住宅本体の値段が安かったのでタマホームで建てることに決めました。
決算の時期であったこともあり住宅本体の値段は割り引いて貰え、880万円程でした。
しかしシンプルすぎる家だった為、やっぱりトイレがもう一つ欲しい、ベランダも欲しい、断熱材も良くしたいと色々オプションを付けて1300万円まで膨れ上がりました。
土地を含めて結局2100万円程度。かなり予算オーバーとなった為、引越しはほぼ自力で家具も新調せず、エクステリアも一切何も行いませんでした。
それでもカーテンや最低限の照明器具、引越し費用や登記費用で別途70万円程かかってしまいました。
購入契約後の手続きはほとんどなく、ローン手続きや登記の手続きはタマホームで全てやり方を教えてくれたので、特に手間はかかりませんでした。
ローンはタマホームに紹介されたアルヒという住宅ローン専門の会社で固定金利の35年ローン。借り入れが1800万円で、月々の返済は5万円未満で収まりました。
手取りが少なく子供も多かったので、とにかく長期間でもいいのでゆっくりローンを返そうということで35年ローンに決めました。
予算もなかったのであまりこだわりもないシンプルな家となりましたが、それでも賃貸とは全くの別物です。特に「自分の家」という安心感は何事にも代えがたいものと気付きました。毎月の住宅ローンは家賃と同じなのに、一戸建てに住んでいるというだけで気持ちにゆとりが持てます。
家本体に不満はほぼありませんが、エクステリアにかけるお金を用意できなかったのはミスだったと感じています。庭に関しては自力で少しずつ行っていますが、駐車場にしている部分が赤土である為、雨の日には酷く汚れてしまいます。今後お金が貯まったら工事をしたいとは思っていますが、最初から住宅ローンにエクステリア分を含めてしまった方が正解だったかもしれないと少し後悔しています。
今から家を建てようとしている方へのアドバイスとしては、土地と住宅本体以外にもかかるお金を計算しておくようにして下さい。
エクステリアの工事費用や家具はもちろん、細々したものを購入するだけでも結構お金が飛んでいきます。住宅ローン手数料や登記手数料、固定資産税だけでも数十万円が飛んでいきます。浄化槽があるならその費用、テレビやインターネットの契約費用もかかります。家を買ってすぐは出費ばかりの日々になります。
家の為に用意できる頭金や貯金があったとしても、100万円程度は手元に残しておかないと、その後のやりくりに非常に苦労しますよ。

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