不動産購入に後悔しないために欠かせない事前の勉強と情報収集

夫の会社借り上げの賃貸マンションの契約切れに伴い、中古のマンションを2~3年にわたって探し続けていました。
そのうちにだんだんと不動産価格が上昇し始めてきたのを感じ、ますます希望に見合った物件を見つけることが困難になるのではと思い始めていた矢先、ようやく条件をクリアした中古物件に巡り合い、無事購入に至りました。

60歳過ぎの夫と50歳過ぎの私の二人暮らしで、貯金額は5000万程度あったので、ローンなしの現金購入です。

そのためローンに関する手続きはなく、事前に重要事項説明を受けてから売買契約をすませました。

不動産会社で売主と顔を合わせ銀行へ行き、残金の支払い、司法書士同席のもとで登記手続きと、同日に行いました。

最終的に購入・引っ越しなどその他諸々の費用総額は、2500万円を少し上回った程度です。

物件を見つけたきっかけは、ネットの不動産売買検索サイトのチェックを続けていたなかで、以前にも内覧したことがあり好感を持っていたマンションの一室が、掲載されているのを発見したことです。

さっそく、その物件を売りに出している不動産会社に連絡をとりました。

できれば、まだ居住中の所有者が引っ越したあとに内覧してほしいとのことで了承し、それがちょうどお盆休み期間直前だったこともあり、実際の内覧予定日まではけっこう期間が空き、その間に内覧希望者がどんどんたまってきたようでした。

そのようないわば競争率が高くなってしまった状況のため、内覧の順番を一番にとりつけ、即申込みに入ったことが契約成立の決めてとなりました。

けれども売主優位の状況であり、一切の値引きやその他条件の交渉の余地はありませんでした。
そのため、やや想定よりも予算オーバー気味となりました。

購入手続きの進行と同時に、リフォームなどの相談も同じ不動産会社を通して行われました。

不動産会社お任せでリフォームまで世話をしてくれるという意味ではラクなのですが、系列のリフォーム会社に自動的につながって、逆にいえば自分でリフォーム業者を選ぶ余地がなく、コスト的にはデメリットになった気がします。

また、その時は賃貸からの購入住み替えだったこともあるのですが、購入からリフォーム・引っ越しまでにゆとりがなく、業者にいわれるがままにリフォームしてしまった部分がありました。

物件探しに時間がかかった分理想に近い物件を購入できたのは何より良かった点ですが、リフォームは全く未知の分野だったため、その点に関しては後から考えると残念でした。

これから不動産を購入しようとする人は、自分で事前にしっかり知識を身につけておくこと、中古ならリフォームの勉強もしておくことをおすすめします。

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