子どもの成長に伴い新築物件を購入したときの体験です

上の子が中学生に上がる時期になり、子どものプライバシー確保で個室が必要だろうという判断と、成長に伴い物が多くなってきたため、住んでいた家が手狭になったことから引っ越しすることにしました。

夫が44歳、私が40歳の頃です。

賃貸、購入両方で探していましたが、貯金も財形貯蓄を合わせて2000万円はあったし、金利も安いしどうせならと購入することに。

生活環境を変えたくなかったので、自宅近辺であること、間取りが十分あることを条件とし、近隣の地域を自転車で回って、実際に目でみて物件を探しました。

当時のこの地域は、古くからの住人が土地を手放して老人ホームなどに移り住むことが相次ぎ、あちらこちらで新築物件ラッシュとなっているような状況でした。

ただ需要も多いせいかすぐに住人が決まっていました。

そんな中、当時の自宅から徒歩10分もしないところに4LDKで間取りも申し分ない物件が見つかり、子どもたちの学校もパートの勤務先にも影響が出ない距離、価格も予算内だったため購入を決めました。

実際に、購入することになって色々な手続きが必要となりました。

ローンを組んだので、それと同時に火災保険、地震保険、団体信用生命保険の契約、購入する土地・建物の登記関係、これらは不動産屋さんが主導してとり行ってくれたのでスムーズに進みました。

そのほかは普通の引越とおなじで、住民票の変更、勤務先や金融機関への住所変更届、免許の書き換え、水道・ガス・電気の契約変更、車庫証明などですが、自治体が変わらなかったため、手続きは少なくて済んでいるはずです。

結局家の購入には、土地代・建物代・手数料・引っ越し代・家具の新調を含め、3700万円くらいの出費となりました。
幸いにも想定外の出費はありませんでした。

ローンは不動産屋さんから地方銀行を紹介され、20年ローンを組みました。月々の返済額は10万円です。

購入前後の生活を比べてみると、床面積も増え、人の生活するスペースが増えたことでゆとりができたように思います。

水道にしてもお風呂場にしてもキッチンにしても、そのときに開発されている便利なものが付随していたので、便利になったことが多く、家事も楽になりました。

それに個室は子供のプライバシーだけでなく、親も具合の悪い時などはゆっくり休めるようになりました。

ちょっと失敗したかなと思うことは、車の出し入れがしにくいこと。
大きな車は怖くて買えないと思いました。

ただ、こういうことも物件とのご縁のひとつかなと思います。

家を購入する時には、いろいろ迷うことも多いと思います。

もっと待てばもっと条件のいい物件が出てくるんじゃないか、とか。
よく聞きますが、物件との出会いはタイミングも大事で、ふんぎりとか思い切りも必要になります。
そのためには物件に対して譲れないポイントと、希望条件の優先順位を決めておくと良いです。

完璧を求めずほどほどで満足することも必要ですね。

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